2012年9月15日土曜日

尖閣諸島バカ豚野田の対応 目を伏せて立ち話

  首脳会談なしは日本の責任 中国外務省
                                                  2012.9.8 21:29 中国
 
 【ウラジオストク=遠藤良介】中国外務省の秦剛報道官は8日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議での日中首脳会談が見送られたことについて、「日本は領土問題をめぐる中国の確固たる立場と関心に向き合うべきだ」とし、日本側に責任があると批判した。APEC首脳会議の行われているロシア極東ウラジオストクでの記者会見で語った。
 報道官はこの中で、「日本は国家主権と領土を守るという中国政府と国民の決意を理解すべきだ」とも主張。「日本は緊張の緩和に向けて具体的行動を示すべきだ」とし、日中首脳の非公式会談についても「予定はない」と語った。

 消えた「日中緊迫」 中国が主席発言で不可解な削除
                                                                    2012.9.9 19:05 中国
 
 ロシア極東ウラジオストクで9日行われた中国の胡錦濤国家主席と野田佳彦首相の非公式会談について、中国外務省は同日、現在の日中関係と沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)に関する中国の立場を胡主席が表明したと発表した。
 中国外務省は新華社電を通じて、胡主席が「(尖閣問題により)中日関係は緊迫している。日本による国有化の動きは不法、無効で、中国政府は断固反対する。(中国政府の)領土主権を守る立場は揺るがない」とし、野田首相に「誤った決定をしないよう」要求したと公表したが、その後、新華社はこのくだりを削除した記事に差し替えた。
 削除した理由は不明。(共同)
 

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